外付けハードディスクなどにハードディスクに保存されている全データを丸ごとバックアップするためには専用のソフトが必要になるんですね。
普通、外付けハードディスクを購入するとソフトは付属で付いていますし、専用ソフトには有料・無料色々なものが出ています。
ハードディスクのバックアップソフトとして、ソースネクストが販売しているバックアップソフトのAcronis TrueImage Personalというソフトがあるのですが、こちらはお勧めです。
アクロニス トゥルーイメージのソフトの特徴ですが、税込みで1,980円という低価格なところにもあります。
Acronis社はこの分野で定評のある会社です。
しかも低価格でも安心なのは嬉しいですね。
その次に大事なことですが、他の作業をしながらしかも高速にバックアップできるという点。
また、操作もウィザードに沿って進むだけになっていますから、大変簡単です。
パソコン周辺機器メーカーバッファロー社の外付けハードディスク、HD-HESU2シリーズでしたらは、Acronis TrueImage LEが添付されています。
この添付ソフトウェアを利用で、できれば定期的なバックアップをすることで、万が一の場合のシステム復旧などを容易に行うことが出来ますね。
パソコンで使われている大容量の記憶装置をハードディスクとはということは先ほどもお話していますが、一般的なパソコンは少なくとも1台のハードディスクが内蔵されていますから、WindowsなどのオペレーティングシステムのOSを含む、いろいろなデータやソフトを保存しています。
このハードディスクというのは消耗品と言われています。
ですからパソコンを使用期間が長くなるほどhdのトラブルが起こったり故障する確立は高くなっていきます。
普通に使っていて3〜5年が寿命としての目安といわれることが多いようです。
ハードディスクが壊れてしまうと、これまでに記録されているデータを取り出すことが難しくなりますね。
ですから、大切なデータを失わないためにはハードディスクのバックアップが必要になるのです。
ハードディスクをバックアップする方法をお話しておきたいと思います。
方法は2つあります。
■ファイル単位のバックアップです。
バックアップするファイルを選択して、外付けのハードディスクなどの外部のメディアにコピーすることで、ファイル単位のバックアップができます。これは簡単なバックアップの方法ではありますが、ソフトやOS環境までは保存できませんのでご留意されると良いでしょう。
■ハードディスクドライブのイメージを丸ごとバックアップです。
この方法はソフトやOS環境も含める方法です。もし万が一ハードディスクが故障した場合にも、バックアップした時点の環境を元通りに復元することが可能ですので、この方法でバックアップを行うためには専用のソフトが必要にはなりますが、販売されているほとんどの外付けハードディスクに付属で付いていますので嬉しいですね。
hdのトラブルに備えておくことで安心できることもあります。
早速、hdトラブル対策をしておくことをおすすめします。